アリアハンでレベルアップ

日記です。岐阜で在宅勤務の個人事業主しています。

「新卒フリーランス」を宣言する若い人に36歳の僕が思うこと。

近頃ブログで「新卒フリーランス」を宣言している若い人を見て思うことがあります。

人それぞれ価値観は違いますので、その人がいいと思うならそれでいいと思います。しかし、自分と違う価値観には、何かしら感想を持つものです。

頑張ってください。と素直に思いますが、何とも煮え切らないのも事実です。

 

 

◆感想

36歳ともなると、もうおっさんです。18歳が自分の半分の年齢だと思うと、ぞっとします。平成生まれに驚いていたのもつい先日のようです。

もう、めんどくさいおっさんに片足突っ込んでいる感じです。いや、もうなっているかもしれません。

どうせなら、老害と言われるくらいに、何かしら爪痕を残したいですね。空気と言われるよりはいいんじゃないかと思っています。

 

若い人たちと価値観が違うのも当然です。それを、受け入れていかないといかんと思っています。でも、理解しようとすると疑問も浮かんできます。

特定の人に対して言っているのではありません。一般的な話として思ったことです。

勘違いされるかもしれませんが、頑張って欲しいと思っています。

 

 

 

●新卒フリーランスって普通の選択肢なの?

僕が就職した2000年は、就職氷河期と言われていた時代でした。

採用を見合わせるという企業があったり、前年と違って数名しか採用しない。という時代。求人倍率は1未満でした。

リストラや人員削減といった見出しが新聞を賑わせていました。

 

そんな時代、僕らは、なんとしてでも就職せねばと思ったものです。

フリーランスになるなんて選択肢はなかった。今思えば、甘かったのかも知れません。今は、内定を辞退してまでフリーランスになるんですね。

純粋に優秀なんだなと思います。僕にはそんなスキルはなかったし、収入のアテもなかったので、そんな発想はありませんでした。

 

今の子たちは、普通の選択肢なの?

 

 

 

●就職をして、社会人を経験した方がよいのでは?

高い志しがあるのであれば、就職して、数年後に独立しても、良いと思う。いずれ独立するつもりで仕事をするしたたかさを持っていてもいいと思う。

サラリーマンは会社という組織の中で生きている。自分ではおかしいなと思いながら生きていたり、上司の朝令暮改な指示に翻弄されたりして生きている。こともある。

黙っていったことをやるときもある。何もかも言うことを聞けばいいわけじゃない。意見しないといけない時もある。

 

世の中の理不尽な仕組みを理解して仕事するのもいい。一度、パワーバランスを肌で感じてみるといい。仕事をくれるのはそういう中で生きている人たちが多いのだから。

 

とはいえ、これは、新卒でなくても身につくし、時間が経てば感じてくるものだ。

それでも、自分で経験しているかどうかは、打合せの会話で信用につながることもあるから、早いうちに知っていた方がいい。

失敗を自分だけで背負うなんてできない時もあるのではないかと思うのだ。会社員でよかったなと思うときもあると思うよ。

 

 

 

◆アドバイス

僕みたいな、田舎のおっさんの言うことなんて聞いたってしょうがないかもしれないけど、僕も末端のフリーランスとして一言物申すよ。

 

 

 

●親に感謝なんかするな

新卒って事は、二十歳そこそこでしょ?三十代なら話は別だけど、そんな子に感謝されたって親は困る。

心配されるより、心配する方が多いのだから、とにかくやりたいことをやって、それで結果を出すことが何よりの親孝行。

周りの言うことなんか気にせずに、充実した自分を見せること。感謝なんてそのあとでいいと思う。

 

親に感謝しなくちゃならない時はいつかくる。

その時までに、感謝できる余裕があるくらいの人間になろう。

その時に、目いっぱい感謝すればいい。

 

 

●友達なんて作るな

友だちなんて、新しく作らない方がいい。どうせ、ほんとに仲のいい友達なんて、今まで築いた友達の中にいると思うよ。

20代って友達が多いことに憧れたりするけど、そんなものは見せかけの友達で、消耗するだけだと思う。

僕が今仲良くしているのは、中学校の仲間たちだ。

 

友だちはいらないと思うけど、絶対的なパートナーはいるべきだ。

こいつの為に頑張っていると思える友達は大事。たとえ、大勢を敵に回しても、少数の仲間からの信頼を大事にすべきです。

これから知り合いになる人が悪いと言う訳じゃないよ。

 

 

●水下で仕事をするな

仕事は水上から水下に流れるものだ。

水上の方がおもしろいし、余裕があるし、自由があるものだ。

新卒でフリーランスになるのなら、自分でクリエイティブな仕事をしたり、メディアを作って、自分発信で何ができるかを考えてほしいな。

 

それでも、大きな力をもった者に飲み込まれることがあるかもしれない。そんな時は、一からやり直せばいいじゃない。

ブログなんてのは、水下の仕事だと思うな。それをキッカケにして何が別のことをやって欲しいと思う。

うまく伝えにくいけど、水上を意識しようってこと。

 

 

●やるなら退路を断て。

やるんなら、死ぬ気でやらないと失敗するぞ。社会人だったら、失敗しても会社が補ってくれることがあるかもしれない。

もしかしたら、クビになるかもしれない。そしたら、念願のフリーランスと同じ立ち位置じゃないか。

でも、フリーランスには守ってくれるものなんてない。失敗は直球で自分に向かってくる。最初から、逃げ道を考えている奴なんて、うまくいくはずがない。

 

お客さんだって、金を払って、あなたに依頼をしているはずだ。中途半端な気持ちでやっていては、必ず伝わる。

もう学生のように枠組みがあるわけではない。自由だと言うのは、何してもいいわけではなくて、その枠組みを自分で管理できるだけだ。

今まで、学校という枠組みの中で生きていただけで、それを管理し、維持することは、稼ぐことより難しい。それを知るためにも、会社と枠組みの中に身を置くことは有意義だ。

 

 

つまり、応援される人間になれってことかな。

 

 

 

●気になった記事

一般的な新卒フリーランスに思ったことですが、宣言された方を紹介します。

「新卒フリーランス」22歳大好きなことで生きていく私の決断。|鳥巣愛佳@エアロビのお姉さん|note

【新卒フリーランス】早稲田を卒業したのでキャンピングカー生活始めます - やぎろぐ

【新卒フリーランス】今が楽しすぎるので就職を辞めました。 - くっくす!

すみません。特に人柄を把握しているのではないので、そんなこと知ってると思われたら、それはそれでいいですよ。

もう、この類の話は聞き飽きてるかもしれないね。

 

 

 

◆まとめ

共感できることも、そうでないこともあったでしょうが、36歳の僕が思っているのはこんなことです。自分と違う人生を歩む人には、何か思うものです。それは、結局は自分が小さな世界で生きていることを知る機会でもあります。

年をとるとできないこともあるし、もちろんその逆もある。若いうちは体力があるし、しがらみもないし、好きなことやればいいんじゃね。と思うわ。人に迷惑かけるなと言われながらも、迷惑かけていけばいいさ。そんなときは、もちろん叩かれるけど、まぁ、そんなもんよね。

 

がんばって下さいね。活躍を期待しています。

 

 

 

伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人の10の違い

伝説の新人 20代でチャンスをつかみ突き抜ける人の10の違い