アリアハンでレベルアップ

日記です。岐阜で在宅勤務の個人事業主しています。

ワンツーマン先輩に変な説得力があったので納得した思い出。

イチニッサンシッ、ゴーロクシチハチ。ニーニッサンシッ、ゴーロクシチハチ。

僕は中学生の頃、ハンドボール部でした。小学校では野球をやっていて投げることが好きでした。

さらに、走るのも好きだったので、よく知らなかったけどハンドボールをやっていました。

 

 

◆エピローグ

さて、中学生の頃の部活での思い出話。

僕が2年生になったころ、代が変わって、新3年生のキャプテンが練習を仕切っていました。

キャプテンは、運動ができて、愛嬌があるタイプの人間だ。勉強はそれなりだ。

 

 

◆第1幕

ジョギングして、キャッチボールして、それから、

「ワンツーマンやるぞ」

(えっ!?ワンツーマン、ワンツーマン、ワンツーマン、、、。)

「へぃ」

声を揃えて、「へい」なのか「おい」なのかよくわからない返事で声を揃える。

 

おかしい、「ワンツーマン」と聞こえた。

僕の聞き間違えかもしれない。

 、、、。

 

 

次の日も

「ワンツーマンやるぞ」

「へぃ」

その次の日も、

 

間違いない。「ワンツーマン」と言っている。

 

もしかしたら、「ワントゥーメン」だったのかもしれない。

さらには、「ウェントェーミェン」だったかもしれない。

そこまで覚えていない。

 

その後は、おなじみの1対1の練習だ。

サッカーでも、バスケでもあると思う。1人のオフェンスに1人のディフェンスのあれだ。なにも、ハンドボールに限った練習ではない。

もう一度言う、1対1だ。

 

 

それから、僕の心の中で1対1が始まった。

ワンツーマンなのか。それとも、マンツーマンなのか。

言うべきか。それとも、言わないでおくべきか。

 

 

◆第2幕

僕が心の中だけで思っていたことが、数か月後、1対1ではく、キャプテン対その他になった。

 

ある先輩が、キャプテンに対してこう言ったのだ。

「お前、ずっとワンツーマンって言ってるけど、それ、マンツーマンだぞ。」

(そうだ。よく言った。)

 

キャプテンは答える。

「はぁ?何言ってんの。」

 

キャプテンは続ける。

「1(ワン)、2(ツー)、ときたらマンで、ワンツーマンだろ。」

「なんで、マン、2(ツー)、マンなんだよっ!!」

「ふたつになるだろっ!!!」

(えっ、マンはどこへいったの?) 

 

進言した先輩もひるむ勢いで、堂々と力説する。

なんと、キャプテンは確固たる自信をもって言っていたのだ。

 

しかし、先輩も返す。

「マンって人なの。マンとマンが向き合うからマンツーマンなの。だから1対1なの。」

 

さらに、キャプテンは答える。

「はぁ?何言ってんの。」

「だったら、ツーは何なんだよ。おかしいだろ。ワンツーマンに決まってんだろ。」

 

 (あかん。ツーは2以外ありえないらしい。あくまで2ありきなのだ。まさか、そこまで考えてのことだとは予想もしていなかった。)

 

終了。

 

 

◆エピローグ

キャプテンが言うならそういうことなのだ。

そのとき、先輩達は爆笑していたのだが、もうだれも言い返さない。どこから説明すればいいのかわからない。

キャプテンがそういうなら、もうそれでいい。ご愛嬌だ。

 

会話はお互いに意味が通じてこそなのだ。僕らは、愛嬌のあるキャプテンのおかげで楽しいやりとりをしていたけれど、そんな間違いなんていっぱいある。

ワンツーマンだって別にいいんじゃない。

 

その後、キャプテンが「マン」と「ワン」の中間のような発音に変わったことは言うまでもない。

 

 

 

◆ちょっとハンドボールのこと。 

ハンドボールって、やったことある人に聞くと、格闘技だっていう人がいるくらい、体のぶつかり合いがあるんですよ。やってみると面白いです。

日本では、あまり人気がありませんが、北欧では盛んです。サッカーが強い国ではだいたい強いです。

男女ともにオリンピックの競技種目です。でも、日本はリオ五輪に出場しませんから、テレビで放送されるのかどうかわかりませんね。

ハンドボール - Wikipedia

 

 

 

 ◆補足

正しくは、「マンツーマン」ですからね。

1人に対して1人が向き合うことですから。man-to-manですからね。

 

スポーツでは、相手に合わせることも大事ですからね笑。

楽しい部活の話でした。

 

 

結果を出すための「合わせる」技術

結果を出すための「合わせる」技術