アリアハンでレベルアップ

日記です。岐阜で在宅勤務の個人事業主しています。

フリーランスの葛藤。僕が心に持つ天使と悪魔。

いつもは、子供の話をしていますが、たまには仕事に関わる話をしたいと思います。

私はフリーランスで仕事をしています。横文字にするとかっこよく見えますが、要するに独立開業した個人事業主です。実社会でフリーランスと名乗ったことはありません。

フリーランスは結果が全てだと思っています。結果とは、わかりやすく言うと「お金」です。

 

 

 

◆信条

 

「性善説」

 

私は争い事が嫌いです。めんどくさいことには関わりたくないし、ネガティブな気持ちは巡り巡って自分に帰ってくると考えています。よって、他人に対して、性善説です。お客さんは基本的にはいい人であるはずだ。私個人を攻撃しているのではなく、より良い仕事をしたいだけだ。より良い商品を求めているだけだ。と思うようにしています。そうでないと、やってられない時もありますし、自分の気持ちが楽だからです。当然のこととして、仕事はミスの無いようにやっていますし、私に落ち度があれば、なるべく早く対応しています。

 

 

「お金」は身近なもので、誰にでもわかりやすい結果だと思います。個人でやっている以上が現金を稼がないといけません。通帳の数字が積み重なるだけではありません。現金が大事です。しかし、お金だけを追いかけていると失敗するのも事実です。ここで葛藤が生まれます。フリーランスで仕事をする上では信用も大事です。さらには、家族の協力も必要だと思います。大事なものはたくさんあります。

 

 

 

●天使

 

「情けは人の為ならず」

 

業界が繁栄することで、私が繁栄するはずだ。私がもつ経験や情報や技術を提供することで、業界が発展するのであれば、惜しみなく提供する。それには、有償・無償問わない。そうすることで、業界の信用が増し、業界のパイが増えることで、結果的に仕事が増え、私が繁栄する。はずだ。と思っています。

それに、私がもつ情報は、私だけが知っていることではない。いずれは業界に浸透しそれが標準化されていくのではないか。であれば、私が提供することで、喜ぶ人がいるのなら、どんどん提供していき、共有することで、私の信用が増したり、私自身に気付きがあれば、自分の成長につながります。さらには、相手からも、情報を提供していただけることもあります。

 

つまり、実務で得た経験や情報や技術を提供すると、お金として戻ってくる。と思うのです。その時お金にならなかったとしても、いづれはお金として帰ってくる。信用される。と考えた方が健全だと思っています。

長いスパンで考えると、新しい人材を育てていきたい。私だけが成長してもしょうがないのではないか。同等に動ける人間を増やした方が、喜ぶお客さんが増えるのではないか。と。つまり、仕事が増えお金が増える。と、思っています。実際、体力的にもキツイですしね。

 

 

●悪魔

 

「他人の食い扶持を奪う」

 

天使の気持ちと逆になると思いますが、業界のパイが決まっているのであれば、私が潤うことで、他人の食い扶持を奪うことになる。ということです。お人好しになるつもりはありません。なんでも言いなりになるつもりもありません。強くなければやさしくもなれません。私は、この仕事を他人に渡してなるものか。この仕事で得る収入は私のものだ。と思っています。

私が苦労して得たものを、なぜ、やすやすと提供せねばいけないのだ。お前が、努力して掴み取れよ。私にだってできたのだから、あなたにだってできるよ。私には積み重ねてきた時間があるのだよ。小手先のテクニックでごまかすなよと思うのです。

 

私が苦労して、手に入れた情報だ。寝る間も惜しんで経験を詰んで築いたやり方だ。と。そんなもの有償だろうと提供できるものではない。そもそも、提供したところで、私と同等のパフォーマンスを発揮できるはずがないのだから。 簡単に手に入ると思う方がおかしいだろう。と思うのです。

 

(ちょっと乱暴な言い方になったかもしれません。うまく表現できずに、不快な思いをした方には申し訳ありません。「悪魔」の部分を表現する趣旨をご理解いただきたいです。)

 

 

●葛藤

 

常に、天使と悪魔が戦っているのです。結果は天使の部分が勝つのですが、悪魔が負けて消えているわけではありません。悪魔の部分は胸にそっとしまって、丸め込まれているイメージでしょうか。そんな感じです。

 

 

 

◆まとめ

最初に申し上げたように、平和主義ですよ。何より性善説でいた方が気が楽です。心身ともに健全です。天使のような心で常にいると、相手も同様に考えているはずだと感じることができます。そして、いつかは会社を組織し、人を育て、経験や技術を還元できる人間になりたいと思っています。

それに、昨今の情報化のスピードは速いです。自分だけで抱え込んでいては、乗り遅れてしまうのも感じています。少し前までは、電話で問い合わせをして、カタログが郵送されたり、会員登録をして、認証を待ち、やっとデータをダウンロードできる。そんな時代でした。それが、今は、ホームページからカタログPDFやデータがダウンロードできてしまいます。どんどん発信して情報交換していかないと、新しい情報が入ってこないのではないかと思っています。

しかし、悪魔の心があるのも事実です。私がそれによって攻撃的になることはありません。ただ、そっと胸にしまっておかないと、自分に負けてしまいそうになる時があります。悪魔の矛先は僕に向いているのです。それでいいのか?とつついてくるのです。それは、自分が心身ともに健康であるためには、必要な気持ちだと思っています。

 

フリーランスなんて毎日が必死ですよ。

 

 

 

天使と悪魔(上中下合本版)<天使と悪魔(上中下合本版)> (角川文庫)

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