アリアハンでレベルアップ

日記です。岐阜で在宅勤務の個人事業主しています。

8月2日の日記。(娘が産まれた日のこと)

8月2日。朝起きるといい天気でした。

前日は、小さいお兄ちゃんはママがいないので寂しそうにしていました。大きいお兄ちゃんは、疲れて寝てしまっていました。

こんな時に限って、仕事で大事な電話があり、しばらく、子供たちだけの時間ができてしまい、寂しい思いにさせてしまいました。

 

 

 

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朝、お兄ちゃんたちは6時半に起きました。

前日から、病院へ行くから早く準備してと言っていたのですが、なかなかうまくいきません。

いつの間にか8時になってしまいました。マズイ。

 

ママの帝王切開の時間は9時です。

10分前には、手術室に入ります。遅くても、それまでに来るように言われています。

少しでも、不安を取り除くためにも早く行きたい。焦っていました。

 

病院までは、普段なら30分かかります。しかし、朝の渋滞の時間。思うようには車が進みません。

普段走ることのない時間帯です。

以前、現場に常駐していた頃に、この時間帯に走っていたことがあります。渋滞のピークは7時半。8時を過ぎると幾分か空いてくると思っていました。

 

途中、小さいお兄ちゃんは、普段と違う雰囲気を感じたのか、機嫌がよくありません。

2回ほど、車を停めて、お茶を飲んだり、おもちゃを手に取ったりしていましたが、機嫌が直ることはありませんでした。

もう時間は迫っていました。

 

泣いている、小さいお兄ちゃんをよそに、病院まで向かいます。

ごめんね。朝ご飯食べずに出ればよかったね。後悔してもしょうがありません。

すでにおじいちゃん、おばあちゃんは病院に着いています。

 

まだか、まだかと電話で話しています。

こんな時に限って、仕事の電話もかかってきます。

(ハンズフリーです。Discovery 975愛用)

 

病院には、9時前に着きました。もう55分です。

1階のロータリーでおじいちゃんに運転を代わってもらい、駐車を任せて、手術室の前に向かいました。

 エレベーターを上がると、ママが車椅子に乗って待っていました。

 

手を握って「頑張ってね」と言うことができました。

そして、手術室へ入っていきました。

子供が産まれるとはいえ、手術室の見送りは好きではありません。

 

お兄ちゃんの時は二人とも手術に立ち会いました。妻の希望でした。

僕は、血が苦手です。血を見るだけでダメなのに、独特の手術のにおいも全然ダメです。

学生の頃、ニキビから思いがけず血が出たときに、目の前に星がチラチラして座り込んでしまったことがありました。

 

案の定、上のお兄ちゃんの時は、ママが帰ってくる前に、僕が先に病室で寝ていました。

 

 

 

3人とも、別々の病院で出産しました。

お兄ちゃんたちはクリニックで産まれましたが、3人目は、大事をとって総合病院にしました。

上のお兄ちゃんが逆子で帝王切開だったので、そのあとも同じです。

 

上のお兄ちゃんは、産まれたとき、ちょっとした外科的な疾患があって、体重が10kgになったころに手術をしました。(麻酔の関係で10kg以上を薦められた。)

下のお兄ちゃんは、ちょっと早く産まれたので、ママが会う前に、クリニックから、総合病院へ運ばれました。といっても、順調でしたので5日ほどで帰って来ました。

それは、とても心配なことでしたので、今回は母子共の健康を考えて総合病院にしました。

 

 

 

ちょっと話がそれましたが、

待合にいたのは、ひーばーちゃんと、義妹とその3姉妹、おじいちゃん、おばあちゃん、2人のお兄ちゃん、そして、僕です。

お兄ちゃんたちは立ち会っていましたので、このように待つのは初めてです。

 

長い。

 

なかなか座っていられなくて、うろうろとしていました。

いろいろと考えていました。少しネガティブなことも考えましたが、楽しいことを考えるようにしていました。

 

そろそろ麻酔が効いてきたかな。

今頃取り出してるかな。

綺麗に拭いてもらってるころかな。

 

なんだかんだで1時間が過ぎました。

まだかな。

それから20分くらい待ったころでしょうか。

 

保育器に入って、あなたに初めて会いました。

 

 

初めに、上のお兄ちゃんが、看護師さんから、性別を聞きます。

「女の子です。」

「よっっしゃーーーっ。」

と、ガッツポーズをする、お兄ちゃん。妹を希望していました。

 

この日の為にずっと隠していました。女の子の名前ばっかり考えていたのは知っていただろうけど。気付いていませんでした。 

子供たちが、貴重な経験をしているときに立ち会えるのはとても嬉しいことです。

子供がこんなに喜んでくれると、なおさらです。

 

 

 

対面した後、別室で綺麗にしたり検温したりとしていました。

そして、上のお兄ちゃんが最初に抱っこをしました。

下のお兄ちゃんが産まれたときは、風邪をひいていました。その時出来なかったことが2年ぶりにできました。

 

「かわいい」

そうつぶやく息子に、なんだか涙が出そうになりました。

 

 

12時前には、ママも部屋に戻って、話ができるようになりました。

今までと違って、表情がよかったので、ホッとしました。

上の子の時は、痛すぎて苦しそうにしていました。下の子の時は、赤ちゃんがいなくて寂しい思いをさせてしまいました。

 

「がんばったね」と言いました。(たぶん)

 

 

 

お昼ご飯を食べに行って、再び戻ってきました。

すでに赤ちゃんも同室です。初日から授乳します。

前はこんなことできませんでした。

 

だっこして、こんなに軽かったのかと思いました。

何言ってんだ。羊水とかいろいろ含めてお腹にいたんだ。その重さだけじゃないって怒られました。いや、そんなつもりで言ったんじゃないよ。

 

4時過ぎには、病院を後にしました。

お兄ちゃんたちも落ち着きがなくなってきたし、天気も心配でしたので。

帰りはすごい雨でした。まるで大きな台風のよう。

 

全然知りませんでしたが、その日は鉄道がストップして大変だったようです。名古屋では浸水した家もあったようです。

確かに風が強く、急な豪雨だったのでびっくりしました。自転車で帰る高校生は、びちゃびちゃでした。

それどころか、男子高校生が自転車で立っているのがやっとの様子。今にも風邪で倒れそうなのを見たのは初めてでした。

 

 

正直なところ、僕は、出産に関して反対でした。最初、妻から、申年の子が欲しいと言われたとき、もう少し後にしたいと言いました。

仕事が落ち着いていないこと。今のアパートでは大変なこと。から、いずれ家を建てたときにしないかと言いまいた。

もう、そんな気はありません。なるべく早い方が、僕らの体力的にもいいと思うし、子育て時期が短くなるので、納得して3人目を授かりました。

 

今では、より一層仕事を頑張らなくてはならないなと思っています。

 

僕の所感では、クリニックは個室や食事等の環境がよいのですが、医療には弱いところがある。総合病院は、その逆かなと感じました。

これは当たり外れがあるかもしれませんが、スタッフの質についても総合病院の方がいいなと感じました。

もし、初めて子を産む人がいたら、部屋とか食事なんか気にせず、総合病院の方がいいって言うと思います。

 

それは、父親としての意見かもしれません。

下のお兄ちゃんの時は、クリニックと総合病院と往復して、妻に様子を伝えたり、ビデオをとるのが大変でした。

何かあった時に、院内に赤ちゃんがいるかいないかは、気持ちの持ちようが違うと思います。母子ともに健康が一番です。

 

 

 

これで、少し、生活が落ち着きました。

今まで、妻は絶対安静で家にいたので、家事や育児は全て僕がやっていました。といっても、自分の子ですから、当たり前のことですがね。

今まで、切迫流産、切迫早産で、入院をしてきた経緯があるのでとても気を使う日々でした。少し気が楽になりました。

2歳児検診に行ってきました。(岐阜県、36才男) - アリアハンでレベルアップ

当然仕事もしなくてはいけません。もうクタクタです。おそらく人生で一番忙しいときでした。

 

 

元気に産まれたことが何よりです。妻も順調でなおさらです。

女の子が産まれたことを報告すると、みんながデレデレになるぞと言います。

今のところ、そんな気がしていません。明日には撤回するかも知れませんが。